きものレンタル ワーゴの口コミ評判|予約方法やメリット、注意点などを徹底解説!

  • 京都や浅草観光、せっかくなら着物や浴衣で街を歩きたい!
  • こどもの行事のときに着物をレンタルしたい!

でも、ネットで検索するとさまざまなレンタルサイトが出てくるし、料金プランがすごく分かりづらかったりしますよね。

そんなときにおすすめなのが「着物レンタルwargo(ワーゴ)」です。

店舗での着付けプランや自宅への配送プランもあり、使用したいシチュエーションに合ったレンタル方法ができます。

どんな特徴がありなぜおすすめなのか、ネットの口コミや筆者が実際に利用したときの感想なども交えながらご紹介!

wargo(ワーゴ)の口コミ評判

駅チカで店舗の立地が良かったです。来店してから1時間ほどで着付け・ヘアメイクがスムーズに終わったので、観光する時間がしっかりと取れました。
着物はきつくないのに、丸1日着ていても着崩れしなかったです。

30代/女性

髪が短いのですが、とても可愛くヘアアレンジをしてもらえました。
着物はとても可愛く、種類が豊富で迷ってしまいます。草履だと足が痛くなってしまうので心配していましたが、オプションで着物ブーツをレンタルできたので快適に観光することができました!

40代/女性

お大人数で予約したのですが、店内は広くみんなでワイワイ楽しく着物を選ぶことができました。
着物を選ぶときに、スタッフの方がいろいろアドバイスをくれたのも嬉しかったです。

40代/女性

すごく混雑していて、受け付けの接客態度が不愛想に感じました。でも、着付けやメイクのスタッフさんはとても丁寧でテキパキと動いていて良かったです。
また、手荷物をお店に預けておけるので助かりました。

20代/女性

ヘアセットの種類はとても少ないように感じました。それでも可愛く仕上げてもらえたので、ちゃんとプロの方がやってくれているのだろうなと感じます。
着付けもとても上手でした。

50代/女性

wargo(ワーゴ)の料金プランは?

Wargoの料金プランの特徴は、どのプランを選んでも「かんざし・着物・帯・肌着・長襦袢・バッグ・足袋・草履」が必ずセットになっているところです。

着物レンタルの相場は約4万円で、「小物は別料金・着付けサービスなし」というサイトも多い中、wargoはヘアセット・着付け代込みの価格設定になっています。

では、詳しいプラン価格や内容を見てみましょう。

スタンダードプラン

プチプラで気軽に着物をレンタルすることができるプランです。通常価格3,500円のところ、Web決済なら2,900円でレンタルすることができます。

浴衣のようにさらっと着られる素材のため、歩いたり食べたりするシチュエーションが多い観光のときにおすすめのプランです。

価格が安いため、学生さんや気軽に着物をレンタルしたい人はスタンダートタイプで間違いなし!

ベーシックで落ち着いたデザインもありますが、どちらかと言えば10代~20代向けのポップで可愛らしい現代風デザインが多い印象です。

プレミアム着物プラン

通常4,500円、Web決済で3,900円のプランです。

スタンダートタイプにはない、「麻の葉、七宝、矢絣、雪輪」などの和のモチーフや季節の花々をあしらったデザインが多く、レトロでポップな大柄デザインの着物が多い。

wargoで一番人気のミドルクラスプランです。

ハイエンド着物プラン

通常5,500円、Web決済で4,900円のプランです。ハイエンドプランからは、帯もより豪華なものから選ぶことができます。

ラメ感のある金糸銀糸を使用した贅沢な色使い、艶のある上質な生地はハイエンドプランならでは。

振袖に使われている柄を、街歩きの袖丈に仕立てているため、存在感抜群なデザイン性です。

豆千代モダン着物プラン

Wargoは唯一「豆千代モダン」の着物が6,500円(Web決済で5,900円)でレンタルできる!

戦後最大の着物リバイバル牽引者と言われる豆千代のオリジナルブランドで、花柄やリボン、抽象画など、デザイン性の高い着物をレンタルすることができるプランです。

アンティーク着物プラン

通常価格6,500円、Web決済で5,900円のプランです。滑らかで上質な肌触りの正絹を使用したアンティーク着物も選ぶことができます。

王道な和の配色、アンティーク調デザインの着物が中心です。

振袖お散歩半幅帯プラン

通常価格9,500円、Web決済で8,900円のプランです。

金糸銀糸を使用した贅沢なカラー、艶のある上質な生地、レトロモダンなデザインの大振袖をレンタルすることができる上位プランになります。

1日中着ていても軽く、苦しくなりにくい半幅帯を合わせるため、観光散策をするさいにとてもおすすめのプランです。

振袖お散歩袋帯プラン

通常価格15,500円、Web決済で14,900円のプランです。振袖と相性抜群の豪華でフォーマルな装いとして使える袋帯を合わせることができます。

着物や小物などは、振袖お散歩半幅帯プランと同じ内容で、帯の種類が変わるだけです。

メンズ着物プラン

通常価格3,500円、Web決済で2,900円のメンズ専用のプランです。

メンズは着物・羽織・帯・肌着・ステテコ・巾着袋・足袋・草履がセットになっています。もちろん、着付け代も込み!

表面に筋の入った紬生地の色無地を中心としたデザインが多く、着物と羽織を自分好みな色味で合わせることができます。

渋めな色合いのものから赤や青などのハッキリとした色合いのものまでありますが、全体的にシンプルなデザインです。一部、羽織にデザインが施されたものもあります。

子供着物プラン

通常価格3,500円、Web決済で2,900円の子ども向けプランです。

3歳から10歳(身長90-130cm)くらいまでの男の子・女の子向けセットのプランですが、大人顔負けのレトロやモダンなテイストの着物と羽織を選ぶことができます。

兵児帯タイプの帯は苦しくならないため、子どもでも安心です。

カップルプラン

スタンダードプラン~アンティーク着物プランにメンズプランをセットにしたカップルプランがあります。

例えば、スタンダードプラン3,500円+メンズスタンダードプラン3,500円=7,000円のところ、6,800円(Web決済で5,600円)でレンタルすることができます。

wargo(ワーゴ)のメリット|他のレンタルサービスとの違いについて


wargoのレンタル価格はプランによって価格が変わるだけで、○○円~という曖昧な価格設定ではないので、余分にお金が発生してしまうことがありません。

ネットで見ていた価格と実際に店舗でレンタルした価格が違うなんてこともなく、それでいて低価格で利用できるレンタルサイトです。

wargo(ワーゴ)の使い方(予約⇒来店⇒着付けまでの流れ)について

では、wargoの利用方法の流れについて見てみましょう電話受付は基本的にしておらず、Webからの予約となります。

着物レンタルwargo公式サイトから必ず予約をしましょう。

※宅配を希望する方は、トップページ上部に「宅配はこちら」のアイコンがあります

STEP.1
Webから予約をする

・利用人数
・利用店舗
・日付

を選択するだけなのでとっても簡単!

STEP.2
来店して受付

次に、予約した日付・時間に来店し受付をします。

このとき、本人確認のための身分証明書(免許証やパスポートなど)が必要です。

STEP.3
着付け・セットをする

着付け・セット合わせて約1時間程度です。筆者が利用したときは、平日ということもあり40分ほどで終わりました。

ただ、オプションや土日・イベントごとなどで混雑しているときは、予約をしていてもどうしても混んでしまうため、時間がかかってしまうこともあります。

wargo(ワーゴ)はどんなシチュエーションの時にオススメ?

京都や金沢、浅草など着物を着て観光したいときに!

とくに京都は着物を着ているお客様への割引サービスを行っているお店が多いので、ぜひ活用したいところです。

実は、今回ご紹介すたプランはすべて観光用の着物レンタルを目的としたプランになります。

フォーマルな着物の取り扱いもありますが、安いものでも約2万円です。

wargo(ワーゴ)を利用する際の注意点について

花火大会や祭、GWなどのイベント日は終日シーズン割増で+1,000円となります。

また、9時代の着付け予約は早朝料金として+500円かかったり、翌日や他店舗での返却は+1,000円かかったりと、オプション料金が発生するサービスがあるため注意しましょう。

wargo(ワーゴ)の総合評価

☆5段階で評価をつけるなら、wargoの総合評価は☆5!

なにより低価格でレンタルできるだけでなく、着付けもヘアセットも込みの価格なのはwargoだけ!

筆者は休日に利用したこともあるのですが、人を裁くことを重視している感じの流れ作業でちょっとがっかりしたこともあります。

ただ、店舗があるのは観光地周辺になるので、混雑しがちなのは仕方ないですね。

また、カメラマン同行で写真撮影をしてもらえるプランがあり、スタンダートタイプの着物なら42,130円で40枚分の写真がもらえます。

写真館などでの撮影だと、10万円近くしてしまうことが多いので、とてもお得にロケーション撮影をしてくれるのもwargoだけ!